vasco
コンセプトは「旅の道具」
ヴァスコは、「旅の道具」というコンセプトの元、バッグ・革小物を創造する日本のブランドです。
大航海時代、新しい大陸を開拓した偉大な航海者であり、探検家Vascofagama( ヴァスコ ダ ガマ)。
古の旅人が生涯をかけて挑戦し続けた飽くなき挑戦精神をモノづくりに反映させたいという想いを込め「VASCO」と命名しました。
企画・サンプル製作・量産まで全ての工程を一貫するヴァスコ。 「同じ意識の中で作られたモノには言葉で言い表すことができない本物の迫力が宿る」と語ります。
コンセプトの「旅の道具」には「淘汰されていくなかで残り続けるもの」という意味を込め、時を経ても輝きを失わないヘビーデューティーなアイテムを創造しています。
Atelier
ヴァスコのものづくりは東京・高円寺を拠点に行われています。
古い帆船や港の倉庫をイメージしてリノベーションされたアトリエ内では、少数精鋭のクラフトマンたちがハンドメイドの技法を駆使し多種多様な鞄、革小物を製造しています。
Craftman ship
ヴァスコのクラフトマンは一人一人が確かな技術なセンスを兼ねそろえ、流れ作業ではなく、パターンから縫製、仕上げに至る全行程を一人でこなします。
皮革の知識・縫製・仕上げに精通したクラフトマンだからこそ、言葉では表しづらい感覚的なニュアンスや、拘りの部分まで表現を可能にしています。
世界に誇るプロフェッショナル集団として進化し続けるヴァスコでは、Made In Japan とは「日本でつくる」ではなく、「日本人の精神がモノに宿る」ことにあると考えられています。